のんびりと

帰り道。のんびり歩いてみた。


理由:会社を出るとき、頭上からＮさんの声がしたため、「もしかしたら会えるかも」と速度調整(笑)
（Ｎさん:１年目配属直後の直属の上司。ぴったり９才上。誕生日が一緒なのです。）




「違ったのかなぁ」と思っていた頃、後ろから「お疲れ」と声が！
Ｎさんだぁ、Ｎさんだ。
もうダメです、顔が緩みます。
……どんだけ好きなんだ、自分(笑)



にこにこと大きな声で笑う、素敵なパパさんです。
毎週、私のいるフロアに進捗ミーティングのために降りてくるのですが（私:２階、Ｎさん:３階）、距離があるため話す機会がない！
……この１ヶ月、もどかしかったわ。




「お疲れ」と言って素通りせず、私に合わせて歩いてくれるし、後ろ姿でわかってくれるし。
同じ仕事してるけど会わない。
でも、同じ仕事して同じファイル見てるのでお互いの名前は見る。
「負けないようにって（テスト記録ファイルに）書いてる」と言われ、ああ気に掛けてくれたんですね、と心の中で大喜び。
まぁ、「負けないように」は冗談だけど。





電車、もっと来なければいいのにとすら思う。
ああでも、足りないくらいがちょうどいいのかも。
あの笑顔見ると、「頑張らなきゃ」と前向きになる。
だから頑張れたのね、私。





恋愛云々抜きでここまで一方的に大好きになった人は、小１の担任の先生（女性）以来かも。
私、先生大好きだったもんなぁ。
だって、私の花好きは先生が花好きだったのがきっかけ。

ちなみにＮさんは私の趣味（庭園めぐり）を「いいね、渋いね」と言っていた。
……渋いんだね、自覚ないけど。
まぁ、シニア雑誌の特集になるくらいだもんね(笑)